その言葉通じないかも!「飴がなく」「とごる」「ラーフル」実は地域限定だったあの言葉いくつ知ってる?

生活の中で何気なく使っている言葉…実はほかの地域では通じない「方言だった」なんて経験ありませんか?
「新潟市には「長期放置した飴の表面が溶けてベトベトになってしまうこと」を表す「飴がなく」って方言があるんだけど…」とその地域独特の表現を紹介したのはねりけし(@nerikeshi_k)さん。
このツイートを皮切りに全国各地から様々な方言が紹介されました。
東日本編
青森の津軽地方では、おでんの玉子を食べて口の中の水分が奪われた状態を「むっつい」とひと言で表現出来るのですが、該当する言葉が標準語ではありません。
— ロンwakako mithuhashi☂ (@waka__chang) September 13, 2019
西日本編
金沢では雪が凍って路面ツルツルになることを「きんかんなまなま」と言いますね。
— 金沢雨晴(かなざわあまはる) (@amaharuheart) September 13, 2019
はじめまして。愛知県では沸騰して熱くなったやかんを「ちんちんになった」と言うのですが、他県の人には突然卑猥な単語を口走ったと思われるみたいで
— TF (@riese) September 13, 2019
京都には「飽きてしまったり不味かったりお腹がいっぱいだったりで、苦労しながら食べ進める」という状態を表すのに、「ノツコツする」というよ。
— 綱手 (@kiheiji1127) September 13, 2019
徳島には「甘すぎて胸焼けした状態」を表す「むつごい」って方言があるんだけど、他の地域ではないと聞いて、本当にびっくりして、「じゃあ甘すぎて胸焼けしたときなんて言うんですか!?」って聞いたら「え、甘すぎて胸焼けしたって言います…」って
— kelori (@kelori) September 13, 2019
知っている表現はありましたか?
住んでいる県や地域によってちょっとずつニュアンスが変わったり全く別の意味になったりしている言葉を探してみるのも面白いかもしれませんね。