金魚鉢ならぬ金魚玉というのはあまり聞き慣れないですよね。
その「金魚玉」なる昔の金魚の楽しみ方が驚きです!
「金魚玉って卓上タイプの金魚鉢の事かと思ってた。」と画像をTwitterに投稿したのはGreen Pepper(@r2d2c3poacco)さん。
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一体「金魚玉」とはどういうものなのでしょうか?
こちら!
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風鈴を逆さにしたような小さなガラス鉢に金魚が吊らされています!
昔の方は風鈴のように風や光で金魚が煌めく様を見て涼を取ったのでしょうか?
これすぐに酸欠にならないのかな?「金魚にはちょっと可哀想」という投稿者さんの気持ちもわかります。
浮世絵にも登場!
なんと浮世絵にも金魚商人と金魚玉がしっかり描写されており、当時この形で売られていたというのがわかります。
当時はビニール袋がない
確かにビニール袋が存在しない時代ですから、ガラスしか選択肢がありませんよね。
これはこれでとっても風流で、今の写真映え時代にこそ流行しそうな見せ方ですね。
直射日光の当たるところに吊るすのは要注意ですが…。