ずーーーーーっと虚空に指を振っている駅員さん…なんとその指にくっついていたのは!?

ずーーーーーっと虚空に指を振っていた駅員さんの指先で一休みする生き物の画像が話題です。
「三鷹駅で、ずーーーーーっと虚空に指を振っている駅員さん居たから何事かなと思ったら…」と画像を投稿したのはにろり(@Nirori_0105)さん。
どうやら駅員さんの指にとある生き物がくっついて離れないようです。
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ちょっとびっくりするけど意外と大人しい生き物とは…こちら!
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三鷹駅で、ずーーーーーっと虚空に指を振っている駅員さん居たから何事かなと思ったらセミに気に入られてた。ニコニコしながら「Twitterにでもあげてください」って言ってた。かわいい。 pic.twitter.com/y5XCreuu2k
— にろり (@Nirori_0105) August 25, 2019
木と間違えたのでしょうか…セミがとまってるーーーー!
この状況に対してTwitterでは
「いつもミーンミーンうるさい蝉に少しだけ愛着感じるツイートだなぁ」
「前世の宿命で、生まれ変わっても離れたくない相手だったんだろうなぁ。」
とほっこりするようなコメントや
「リアルタイムで見ました。 何してんだろなぁとか思ってたらセミが止まってて1人なのにニヤケましたʬʬ」
と、偶然その場に居合わせた方のコメントなどが寄せられていました。
セミにまつわる恐怖のエピソード
セミの止まり木にされた経験のある人からの恐ろしいエピソードも寄せられていました。
私は足にとまったことがあり、可愛いからそのままにしてたら、急に激痛がはしり、何が起きたかわからずパニックになりましたが、セミが離れた後足を見ると穴があいて流血していました。私は木ではない
— ハナザー・サンチーノ (@hanasantino) August 26, 2019
私も指に止めてたセミにぐさっとやられたことがあります。貫通するかと思った。声にならない激痛でした。
— Hadukipiper (@karicobo) August 26, 2019
セミって刺すんだ…
どうやらセミは口吻(こうふん)という固いストローのようなもので樹皮を突き破って樹液を吸うようです。知らなかった…
木と間違えて止まられたときは刺されないように注意しないといけないですね。
ちなみに「セミの寿命は1週間」というのは俗説で、実は1カ月くらい生きているんですって!
セミについて案外知らないことばかり!