「森ってパズルみたい」植物をパズルのように説明している比較スライドが興味深い!

森の植物をパズルのように説明している比較スライドが興味深いと話題です!
普段目にしている植物の名前に精通している方はあまりいないのではないでしょうか。
「森ってパズルみたいだ」と話題の比較画像を投稿したのは植物観察家の鈴木純@新刊『そんなふうに生きていたのね まちの植物の世界(雷鳥社)』9月頭発売予定(@suzuki_junjun)さん。
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普段何気なく目にしている雑木林がどのようにみえるのか…まるでパズルみたいな植物の世界がこちら!
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想像以上のパズル感で、まるで大陸地図のようです!
この1枚の写真の中に数種類もの植物が生えていただけでなく、それぞれが複雑に絡み合って共生していたとは驚きです。
道端の別の植物も
これは千葉の海岸で撮ってきた1枚。
— 鈴木純@新刊『そんなふうに生きていたのね まちの植物の世界(雷鳥社)』9月頭発売予定 (@suzuki_junjun) August 19, 2019
小さい粒々のタイトゴメ国が、中くらいの大きさのソナレムグラ国と、大きな葉っぱのハマボッス国との均衡を保っているところ。
植物ジグソーパズル、一人で随分はまったんだよなぁ・・・ pic.twitter.com/5TMVGSQqw1
タイトゴメ国、ソナレムグラ国、ハマボッス国…
たしかに国に例えながら見てみるとまた違った面白さを感じます。
植物観察家の投稿者さんのTwitterでは普段から植物の写真なども沢山公開されています。
また『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』という本を9月頭に雷鳥社から発売予定だそうです。
植物に興味が出た方はぜひチェックしてみてください!