コントラバスを持って新幹線にのったら…車掌さんがくれた素敵なメモに「僕は恋に落ちました。」

大きなスーツケースなどサイズの大きな荷物を持って新幹線を利用するときって、置き場所は無いし、通路が狭くてすれ違う人には嫌な顔されるし、ドアの近くは怖いし、申し訳なくなるときありますよね?

なんとコントラバスを持って新幹線にのったら…車掌さんにもらった素敵なメモが惚れてまうと話題です!

「駅着くたびにどっちが開くのかビクビクしてる」と画像をTwitterに投稿したのはコントラバス奏者の地代所 悠 (じだいしょ ゆう)/レミゼ2019(@jidaisho_yu)さん。

大きなコントラバスをずっと支えているのは大変ですし、倒れないようにするにはどこか隅になっているところが必要です。

新幹線であれば乗車のドアに立てかけるしか無い状況ですが、立てかけていると駅ごとに左右どちらのドアが開くかわかりにくいので、万が一のことがあれば大変です。

アナウンスが流れる頃は列もできているので開かないドアの方に移動させるのも「すみません…」と肩身が狭いですよね。

そんな中、車掌さんが素敵なメモをくれて恋に落ちた投稿者さん。

その投稿がこちら!

駅名と左右左右と描かれたメモ。

そう、この後到着する駅でどちら側のドアが開くのか教えてくれているのです!

この対応に、

「仕事のプロの意味を垣間見ました」

「私も新幹線でコントラバス運ぶので、大変に共感します。」

「業務義務以上の思いやりを見た…(*´∀`*)」

「ああ、これは恋に落ちますね」

このプロフェッショナルぶりに感動する声が多数寄せられています。