価値観が変わる!ギターの変わった弾き方「タッピング奏法」のオススメアーティストを集めたよ!

ギターの少し変わった奏法「タッピング奏法」とは?

普通ギターは弦をポロポロと爪弾いて演奏しますが、タッピング奏法とは弦を叩いたり、勢いよく指で押して音を出したり、弦押さえた指をずらして外すことでその勢いで音を出したりして演奏する方法です。
タッピング奏法にもいくつか種類がありますが、近年多くの人を魅了にしているのが、アコースティクギターを太ももの上に寝かせてピアノの様に垂直に指で押して弾く「ラップタッピング」という奏法です。
今回はアコースティックギターで演奏されている「タッピング奏法」のオススメのアーティストと曲をご紹介します。

 

Erik Mongrain「AirTap!」

 

Andy McKee「Drifting」

 

Luca Stricagnoli 「The Future (Guitar)」

 

Jon Gomm「Passionflower」

 

Michael Hedges「Ragamuffin」

 

映画にも登場する「タッピング奏法」

『奇跡のシンフォニー(原題: August Rush)』という映画で、主役の男の子が誰にも習わずにギター演奏をする時にこの奏法を使っています。 とても面白いのでぜひこちらもチェックしてみて下さい!

 

壮大な世界を漂うような浮遊感を感じる曲が多いです。通常の奏法とは違う音の世界観を楽しんで下さい!